怨嗟渦巻く葦名を駆けた隻狼、ラスボスはエマ。
何故お蝶は裏切ったのか、何故梟は竜胤の力を求めたのか、てか何故生きてたのか、何故弦ちゃんから一心が出てきたのか、多分私の理解力が足らないのか他のルートとかで分かるとかなんでしょう多分、何だ黄泉帰りって。とまあsekiro一通りクリアしましたというわけで、完走した感想ですが、刀の打ち合いが気持ちよかった(コナミ感(フロムは角川の子会社))。実際、同程度の体長の敵を相手するアクションゲームは短調になるか、はめげーになりがちですし、その点このゲームは剣撃と行動の選択肢てメリハリが付いていてダレ感を感じなかったです。難易度は中盤以降少し楽になったかなと思ったら、怨嗟とラスボスで3日持っていかれました。結論、ソウルシリーズの経験も別に要らない丁度いい難易度なんで、初心者にもおすすめでした。次は何のゲームしましょうか、P5Rか積んでるFFですかね。
FF10クリア。世界を救って女の子も救う物語
何故かミヘン街道で一年立ち往生していた召喚士とガード御一行、急に思い出したかのように旅を再開して一週間でシンを倒しましたまる。とまあFF10のストーリークリアしたわけです。完走した感想ですが、とにかくキャラクターが非常に魅力的に描かれていた印象で、ストーリーを通して心が揺さぶられました(小並感(スクウェア))。システム面に関してですが個人的にATVが少し苦手なので、じっくり考えやすいCTVは肌に合ってたかな、っていう印象ですね。ただ、スフィア盤を用いた育成は失敗すると、そのキャラを出し辛くなってさらに育成が遅れるという、キマリスパイラルが発生するのが少し気にはなりましたかね(どう育成してもキマリは余り強くないという話は聞きますが)。とにかく間違いなく名作ですので、愚かなる虫ケラ諸君もプレイしてみては貴様の望む結果かなやがて全てを滅ぼすだろううか。因みに10-2を先っちょだけ開いてみたら、ユウナちゃんがミニスカ履いて踊って倖田來未が歌ってました。分かんないですね何が起こるか、セキロー買ってきます。
↑このワッカさんの表情と角度、何故か見覚えがあるんですよね。
餃子パカ
皮使い切った。腹パンで頭痛いからこれ以上文章が書けない
餃子パカ
皮使い切った。腹パンで頭痛いからこれ以上文章が書けない
PC上にてアプリ版ポケモンユナイトに興じる計画
結論:微妙
昨年から大人気の所謂MOBAにあたるゲーム、ポケモンユナイト。皆さん絶賛プレイ中だと思うのですが、かく云う私も本日100兆年振り位に起動してみようと思った訳であります。そしてアプリを起動しようとその刹那、ふと閃いた訳ですよ、このゲームもしかしたらキーマウ操作が強いのでは…と。そこでandroidアプリをPC上で起動できるBlueStacks(以下ブルスタ)と言うソフトを用いていざ実践という訳です。前置きが長くなりましたが結論から言うと私には合いませんでしたし、私の感覚が他人とズレている訳でなければ多分そもそもの相性が良くないと思います。
以下、利点と欠点を記す。
利点
・ファイアローのブレイブバードやウッウのダイビングの様な範囲指定型のアビリティに於いてポインタ操作出来る関係上スイッチ版に対し利がある(スマホ版も同様)。
欠点
・マウスで画面上のアイコンをタッチする操作方法を採るとポインタの位置合わせに手間取る。かと言ってアイコンタッチをキーボードでこなそうとすると、ボタンをホールドする事と移動の両立が難しい。基本AWSDの8方向移動になるため、スムーズな移動に難がある。その他諸々。
正直やればわかると思うがキーマウによっぽど慣れているとかで無ければ相当操作するのに手間取るだろう。ただ、キーボードの割り当てをカスタマイズしたり出来たり、PADでの操作も可能(switch良いじゃん)という点で可能性は感じるので、興味ある方はこの機会に長い眠りに就いているポケモンユナイトを起こしてみては如何でしょうか。
↑ブルスタ上でユナイトプレイの図、色々写ってるけど勘弁。
↑キーコンも出来るの図。自由度は相当高いので突き詰めればワンチャソ